1956 Chevrolet No.14
1956 ChevroletのStation Wagonを調べていると、面白い分岐があります。
6-Passenger。
そして、
9-Passenger。
数字だけなら「座席が一列増えた」で終わりそうです。
しかしBODYを追うMUDIMUでは、そこで終われません。
1956 Chevroletは6種類のPassenger Wagonを用意し、そのうち4台が6-Passenger、2台が9-Passengerでした。Factory Specificationsでは、4-Door Wagonについて次の3台を明確に区別しています。
| Model | Name | Fisher Style | Doors | Seats |
|---|---|---|---|---|
| 2109 | 210 Townsman | 1062F | 4 | 6 |
| 2119 | 210 Beauville | 1062FC | 4 | 9 |
| 2419 | Bel Air Beauville | 1062DFC | 4 | 9 |
ここで今回の核心が見えます。
1062F → 1062FC
同じ210 Series。
同じ4-Door。
同じ7-window Wagon。
しかし、
6人から9人へ変わる。
ではChevroletは、Wagonの中で何を変えたのでしょうか。
SIX WAGONS|まず1956年の全体を確認する
1956 Chevrolet Passenger Wagonを乗車定員で分けると、こうなります。
6-Passenger
150 Handyman
1529 / 1263F
2-Door
210 Handyman
2129 / 1063F
2-Door
210 Townsman
2109 / 1062F
4-Door
Bel Air Nomad
2429 / 1064DF
2-Door
9-Passenger
210 Beauville
2119 / 1062FC
4-Door
Bel Air Beauville
2419 / 1062DFC
4-Door
つまり、
9-Passengerはすべて4-Door Beauville。
反対に2-Door Wagonには9-Passenger仕様がありません。
これは1956 ChevroletのWagon構成を理解する重要なポイントです。
NEW FOR 1956|9-Passengerが本格的に加わった
1956年型で9-Passenger Wagonは大きな商品ニュースでした。
210には新しく9-Passenger Beauvilleが加わり、Bel Air Beauvilleも9-Passengerとなります。
当時のChevrolet広告では、9人乗りをかなり分かりやすく訴求しています。
1列3人 × 3列=9人。
さらに広告では、Center Seatの一部をFoldすることでRear Seatへの乗り降りをしやすくする構造まで説明しています。
つまり9-Passengerは、単なるSpecification欄の数字ではありません。
Chevroletが積極的に売ろうとした新しいWagonの使い方でした。
1062F vs 1062FC|比較条件が非常にいい
6人と9人の違いを見るなら、
HandymanとBeauvilleを比べるより、
Townsmanと210 Beauville
を比較する方がいい。
なぜなら両車とも、
210 Series。
4-Door。
7-window。
All-Steel Station Wagon。
115-inch Wheelbase。
RearはDrop Gate + Lift Gate。
という非常に近い条件だからです。
違うのは、
Townsman:
2109 / 1062F / 6-Passenger
Beauville:
2119 / 1062FC / 9-Passenger
ここです。
外から見ただけでは判別しにくい
これはかなり重要です。
1956 210の4-Door Wagonを横から見たとします。
TownsmanもBeauvilleも、
4-Door。
7-window。
基本的な4-Door Wagon Profileも近い。
だから外観写真だけでは、6-Passenger Townsmanなのか9-Passenger Beauvilleなのか分かりにくい場合があります。
実際、古い写真の車についても「TownsmanかBeauvilleか」と判定が割れる例があります。
つまり、
1956 Chevroletでは、乗車定員がBODY Identityの一部なのに、その違いが外観だけでは見えにくい。
面白いBODYです。
THIRD SEAT|9人乗りの鍵
9-Passenger Beauvilleには3列目があります。
構成としては、
Front Seat — 3人
Center Seat — 3人
Rear Seat — 3人
合計9人。
Period広告でも「3 on each seat, 9 in all」という考え方で紹介されています。
そしてRear Seatへアクセスするため、
Center Seatの一部をFoldできる構造
が用意されていました。
ここは単純な「補助席追加」と考えない方がいい。
Rear Passengerが乗り降りするための動線まで必要になるからです。
9人を乗せるには「入口」が必要になる
これが面白いところです。
Third Seatを荷室に置くだけなら、
9人分の座面は作れる。
しかし人がそこへ入れなければ商品になりません。
ChevroletはCenter Seatの一部をFoldすることで、
Rear SeatへのAccess
を作っています。
つまり9-Passenger化とは、
単なるSeat Countではなく、
Seat Layout + Passenger Access
の設計です。
BODYの中に「人の通り道」まで作らなければならない。
FACTORY INTERIOR DRAWING|Chevrolet自身が内部を図面化している
ここからがMUDIMUらしいところです。
1956 Chevrolet Factory Specificationsには、
BEL AIR 4-DOOR BEAUVILLE(MODEL 2419)
TWO-TEN 4-DOOR BEAUVILLE(MODEL 2119)
を対象としたBODY INTERIOR DIMENSIONS図があります。
つまりChevrolet自身が、
210 Beauville。
Bel Air Beauville。
この2台の9-Passenger BODY内部を同じFactory Drawingで扱っています。
図面には、
Seat位置。
Interior Width。
Cargo Platform。
Rear Opening。
SeatをFold / Removeした状態。
などが細かく記録されています。
【画像予定:1956 Factory Specifications Beauville Interior Dimensionsを元にしたMUDIMU独自図解】
これはNo.14の重要画像になります。
CENTER SEATとREAR SEATは同じ扱いではない
Factory Drawingで特に注目したいのが、
Center Seat folded
と、
Rear Seat removed
という表現です。
ここは重要です。
Rear SeatについてFactory資料は、
removed
と表現している。
一方、Center Seatについては、
folded
です。
つまり少なくとも資料上では、荷室へ切り替える方法が同じではありません。
「全部のSeatが床下へFoldしてFlatになる」
という現代のMinivan的な理解を1956 Chevroletへそのまま当てはめるのは危険です。
CARGO SPACE|9人乗りでも荷物車になる
Factory DrawingにはCargo Spaceについて、
145 cu. ft.
というCapacityが示されています。
ただし重要なのは数字だけではありません。
この数字には、
Center SeatをFoldし、Rear SeatをRemoveする
という条件が付いています。
つまりBeauvilleは、
普段は9人乗り。
必要ならSeat Configurationを変更して、
大きなCargo Wagonへ変える。
この二面性が設計されていました。
9-PASSENGERは「荷室を捨てた車」ではない
ここは現代の感覚だと誤解しやすい。
Third Seatを追加したら荷室がなくなる。
確かに9人全員が座っている状態では、Cargo Spaceには制約があります。
しかしBeauvilleは、
Passenger CapacityとCargo Capacityを切り替える
考え方を持っていました。
9人必要なら9人。
荷物ならSeatをFold / Remove。
つまり、
1956 Beauvilleは「9人乗り専用車」ではなく、人と荷物の比率を変えられるWagonだった。
これがFactory Interior Drawingから見えてきます。
TOWNSMAN|6人乗りだから単純だったのか
では1062F Townsmanはどうでしょう。
Factory Identificationでは、
2109 / 1062F / 4-Door / 7-window / 6-Passenger
です。
FrontとRearの2列で6人。
9-Passenger BeauvilleのようなThird SeatへのPassenger Accessを必要としません。
つまり同じ4-Door Wagonでも、
Townsmanは、
2列+Cargo
Beauvilleは、
3列+Cargo Configuration
という使い方になります。
ここで車の役割がかなり変わります。
FLOOR|本当に同じなのか
そして最大の疑問です。
1062Fと1062FCは、Floorまで同じなのか。
これはまだ断定しません。
Third Seatを設置するなら、
Seat Mounting。
Rear Floor。
Bracket。
Hardware。
Cargo Area。
などに何らかの対応が必要になります。
しかし、
「Third SeatがあるからFloor Pan全体が別部品」
とまでは現時点の資料では言えません。
逆に、
「まったく同じFloorにSeatを足しただけ」
とも言えません。
ここはParts BookやFisher Body資料で確認すべき部分です。
未確認は未確認のまま残します。
1062という数字が示すヒント
ただしBODY Numberは興味深い。
Townsman:
1062F
210 Beauville:
1062FC
Bel Air Beauville:
1062DFC
すべて、
1062
を含みます。
これは3台のBODY関係を研究する強い手掛かりです。
しかし、
「1062が同じだからBody Shellが完全共通」
とは言いません。
Style Numberの近さ。
Factory Interior Drawing。
Glass。
Doors。
Floor。
Seat Mount。
Trim。
Parts Interchange。
これらを重ねて初めて共通範囲を判断できます。
それをNo.15でやります。
WEIGHT|9人乗り化は約119lb増
仕様資料の一系統では、6-cylinder仕様で、
210 Townsman 1062F:
3,381 lb
210 Beauville 1062FC:
3,500 lb
とされています。
差は、
119 lb。
V8仕様でも、
3,361 lb → 3,480 lb。
同じく119 lbです。
これは、9-Passenger Packageに一定の重量増が存在したことを示す有力な数字です。
ただし、
119 lb=Third Seatそのものの重量
とは言えません。
Seat。
Bracket。
Hardware。
Interior。
BODY関連部品。
何が含まれるのかを分解できる資料が必要です。
119lbの差はBODY研究の入口になる
ここでMUDIMUは数字をスペック表で終わらせません。
むしろ疑問を作ります。
なぜ119 lb増えたのか。
Third Seatだけなのか。
Center Seat機構も違うのか。
Rear Floor Reinforcementがあるのか。
Trimが違うのか。
その他のHardwareか。
この119 lbをParts Bookと照合できれば、
6人乗りから9人乗りへ変えるためChevroletが追加したもの
が見えてくる可能性があります。
これはかなり面白い研究テーマです。
PRICE|9人乗りには$85の差
同じ仕様資料系統では、
6-cylinderのOriginal Priceは、
Townsman:
$2,263
Beauville:
$2,348
差は、
$85。
V8でも、
$2,362 → $2,447。
やはり$85差です。
つまり同じ210 4-Door Wagonで、
9-Passenger化には明確な価格差があった
ことになります。
ただしOriginal PriceはNo.31で資料系統を改めて検証します。
PRODUCTION|市場は6人乗りを多く選んだ
Production Numberには資料差があります。
ある集計では、
210 Townsman 6-Passenger:
114,646台
210 Beauville 9-Passenger:
19,394台
Bel Air Beauville 9-Passenger:
14,931台
とされています。
別資料系統では、
Townsman 113,656。
210 Beauville 17,988。
Bel Air Beauville 13,279。
という数字です。
したがって正確な最終数字はNo.32へ回します。
しかし、どちらの資料系統でも大きな関係は同じです。
6-Passenger Townsmanの生産台数が圧倒的に多い。
9人乗りが新しかった=一番売れた、ではない
これは商売としても面白いところです。
Chevroletは1956年に9-Passenger Wagonを大きく訴求しました。
広告では9人乗れることを分かりやすく売っています。
しかしProductionを見る限り、
市場の中心は6-Passenger Townsmanでした。
つまり、
話題になる新機能と、最も多く買われる仕様は同じとは限らない。
1956年当時でも同じです。
現存車を見るときの最大の罠
ここはAUTO LABOにも直結します。
70年後の現在、
Third SeatがなくなっているBeauvilleがあります。
Seat Bottom。
Backrest。
Bracket。
Hardware。
こうした部品が一部失われている可能性があります。
すると現在の車内だけ見れば、
6人乗りに見える。
しかしCowl Tagが、
56-1062FC
ならFactory上は210 Beauville 9-Passengerです。
56-1062DFC
ならBel Air Beauville 9-Passengerです。
現在のSeat数でFactory Identityを決めてはいけません。
「TOWNSMAN化したBEAUVILLE」という状態もあり得る
これは車名を変えたという意味ではありません。
長い年月の中でThird Seatを失ったBeauvilleが、
現在の使用状態だけならTownsmanに近く見える。
という意味です。
しかしBODY Identityは別。
1062FCは1062FC。
Third Seatが欠品していても、
Factoryで2119として生まれた事実は変わりません。
だから実車を見るときは、
現在何人乗れるか
ではなく、
何人乗りとしてFactoryから出たか
を調べます。
RESTORATION|Third Seatがあるだけでも足りない
逆方向も考えられます。
現在Third Seatが付いている。
だからBeauville。
これも危険です。
後からSeatや関連部品が追加されている可能性があります。
だから、
Third Seatあり → Beauville確定
ではない。
Cowl Tag。
Model。
Fisher Style。
Mounting。
Interior Specification。
を照合します。
Classic Chevroletでは、
部品の存在とFactory Identityを分ける。
これが重要です。
2-DOOR WAGONには9-PASSENGERがない
1956年のPassenger Wagon Lineupを見ると、もう一つ面白い事実があります。
150 Handyman。
210 Handyman。
Nomad。
すべて、
2-Door / 6-Passenger。
9-Passengerはありません。
これは理にかなっています。
Third RowへのAccessを考えると、4-Door BODYの方がFamily Useに適しています。
ただし、
「Chevroletがその理由を公式にこう説明した」
というPrimary Sourceを確認しているわけではありません。
したがって、
商品構成から読み取れる合理的な設計判断
として扱います。
NOMADは6人乗りでも別世界
ここでNomadも忘れてはいけません。
Nomadは、
2-Door。
6-Passenger。
だからSeat CountだけならHandymanと同じです。
しかしBODYは、
1064DF。
HandymanとはRooflineもGlassもPillarも違います。
つまり1956 Wagonは、
乗車定員だけでは分類できない。
Door。
Seat。
Series。
Fisher Style。
BODY Geometry。
全部を見る必要があります。
SIX vs NINE|数字ではなく用途の違い
ここまで見ると、6-Passengerと9-Passengerは単なる数字ではありません。
6-Passenger Townsman
2列Seat。
4-Door。
Cargoを日常的に使いやすい。
大量に生産された主力Wagon。
9-Passenger Beauville
3列Seat。
Rear SeatへのAccess機構。
必要に応じCenter SeatをFold。
Rear SeatをRemoveしてCargoへ切り替える。
つまり、
6人乗り=人+荷物を基本にしたWagon
9人乗り=必要なら人を最大9人まで増やせるWagon
という性格の違いが見えてきます。
1956年の「MINIVAN」ではない
ここでよくある現代的な表現には注意します。
Beauvilleを、
「1950年代のMinivan」
と呼びたくなる。
確かに9人乗りFamily Vehicleという役割には似た部分があります。
でもBODY ArchitectureはPassenger Car-based Station Wagonです。
だからMUDIMUでは、
「当時のMinivan」
と車種そのものを置き換えて説明するより、
現在なら大型Minivanや3列SUVが担う人数輸送を、1956年のChevroletではStation Wagonが担っていた。
くらいに留めます。
その方が正確です。
BODY IDENTIFICATION|6人か9人かを見る手順
1956 Chevrolet 4-Door Wagonを見つけたら、
まずModel Year
↓
Series
↓
Model Number
↓
Fisher Style
↓
1062F / 1062FC / 1062DFCを確認
↓
Factory Seating Capacity
↓
現在のSeat Configuration
↓
Third Seat
↓
Center Seat folding mechanism
↓
Rear Seat mounting / hardware
↓
Rear Floor
↓
Trim Code
↓
Paint Code
この順番で見る。
現在のSeatを数えるのは、
Factory Identityを確認した後です。
MUDIMU BODY MAP|こう考えると分かりやすい
1956 Chevrolet WagonをBODYと人数で整理すると、
1956 CHEVROLET WAGON
2-DOOR
├─ 150 Handyman ─ 6 Passenger ─ 1263F
├─ 210 Handyman ─ 6 Passenger ─ 1063F
└─ Bel Air Nomad ─ 6 Passenger ─ 1064DF
4-DOOR
├─ 210 Townsman ─ 6 Passenger ─ 1062F
├─ 210 Beauville ─ 9 Passenger ─ 1062FC
└─ Bel Air Beauville ─ 9 Passenger ─ 1062DFC
これなら一目で分かります。
1956 Chevroletは単に、
「Wagonを6種類売った」
のではありません。
Door × Seating Capacity × Series × BODY
を組み合わせて6種類を作っていました。
MUDIMU VIEW|「9人乗り」を調べるとBODYが見えてくる
最初は、
「Townsmanは6人、Beauvilleは9人」
だけの話に見えます。
でも掘ると違う。
Third Seat。
Center Seat。
Passenger Access。
Cargo Conversion。
Rear Floor。
Weight。
Price。
Fisher Style。
すべてにつながっていく。
だから、
乗車定員はスペック表の数字ではない。BODYの使い方を決める設計条件だった。
これが今回一番重要なところです。
CONCLUSION|6人から9人へ、増えたのは「3席」だけではない
1956 Chevrolet 210 Townsman。
2109 / 1062F / 6-Passenger。
1956 Chevrolet 210 Beauville。
2119 / 1062FC / 9-Passenger。
1956 Chevrolet Bel Air Beauville。
2419 / 1062DFC / 9-Passenger。
Factory Specificationsによって、このIdentityは確認できます。
そしてPeriod広告から、9-Passenger Beauvilleでは3人×3列というSeat Layoutと、Rear Seatへ入るためCenter Seatの一部をFoldする仕組みまで確認できます。
さらにFactory Interior Drawingでは、
Center SeatをFold。
Rear SeatをRemove。
Cargoへ転換する使い方まで記録されています。
だから、
6人 → 9人
は、Seatを3つ増やしただけの話ではありません。
人の座る場所。
人の通る場所。
荷物を置く場所。
この三つを一台のBODYの中で組み直した。
それが1956 Beauvilleです。
そして次はいよいよ核心。
15|1956 Chevrolet 1062 BODY FAMILY|1062F・1062FC・1062DFCは何が同じで、何が違うのか
ここでは車名をほぼ捨てます。
Fisher Style NumberからBODYそのものを追います。
MUDIMU Research Note
A|Primary確認済み
1062F=2109 / 4-Door / 6-Passenger、1062FC=2119 / 4-Door / 9-Passenger、1062DFC=2419 / 4-Door / 9-Passenger。
A|9-Passenger Seat Layout
Period広告で3人×3列=9人、およびCenter Seatの一部をFoldしてRear SeatへAccessする構造を確認。
A|Factory Interior Dimensions
2119 / 2419用Interior DrawingでCenter Seat folded、Rear Seat removed、Cargo Space Capacity 145 cu.ft.等を確認。
?|1062F vs 1062FCのFloor構造差
現段階では未確定。Third Seat Mounting、Bracket、Rear Floor、Center Seat機構などをParts Book / Fisher資料で追加検証する。
?|F・C・Dの正式なSuffix定義
規則性は確認できるが、文字自体のFisher公式定義はまだ断定しない。
?|Production Numbers
複数資料で差あり。No.32で出典系統を整理して確定を試みる。

コメント