1957 Chevroletを語るとき、多くの人はBel Air Sport Coupeを思い浮かべる。
Pillarless Hardtop。
大きなRear Fin。
華やかなTwo-Tone Color。
そして1950年代アメリカ車を象徴するスタイル。
現在のクラシックカー市場でも、広告でも、映画でも、雑誌でも、1957 Chevroletの代表として登場するのはSport Coupeであることが多い。
しかしFactory資料を開くと別の景色が見えてくる。
1957 Chevroletのラインナップの中心には、もっと地味で、もっと実用的で、しかし販売の現実を支えていた車たちが存在する。
それがSedan Familyである。
150。
210。
Bel Air。
それぞれに2-Door Sedanと4-Door Sedanが存在した。
現在ではSport CoupeやConvertibleに比べて注目されることが少ない。
だが1957年のアメリカで実際に家族を運び、通勤し、買い物へ行き、旅行へ出掛けていたのはSedanたちだった。
MUDIMUでは1957 Chevroletを理解するための基礎構造として、このSedan Familyを整理する。
Sedan Familyとは何か
まず最初に確認しておきたい。
SedanはBODY Typeである。
Bel AirはBODY Typeではない。
Seriesである。
ここは非常に重要だ。
現在でも
「Bel Air=Hardtop」
というイメージを持つ人は多い。
しかしFactory Lineupを見ると、
Bel Airには
2-Door Sedan
4-Door Sedan
Sport Coupe
Sport Sedan
Convertible
Nomad
が存在する。
つまりBel AirはSeries名であり、BODYを意味していない。
同じことは150や210にも言える。
ChevroletはまずBODYを作り、その上へSeriesごとの装飾や装備を与えていた。
そのため同じSedanでも、
150と210とBel Airでは見え方が大きく変わる。
1957 ChevroletのBODY構成
1957 Chevrolet Passenger Carは大きく分類すると次のようになる。
Sedan Family
1502
2102
2124
2402
1503
2103
2403
Hardtop Family
2127
2427
2169
2469
Convertible
2434
Wagon Family
150 Handyman
210 Handyman
210 Townsman
210 Beauville
Bel Air Townsman
Bel Air Nomad
Commercial Family
Sedan Delivery
こうして見るとSedan Familyは非常に大きい。
しかも販売台数でも重要な位置を占めていた。
1957年のアメリカとSedan
1957年のアメリカは高度成長の時代だった。
郊外住宅地が広がる。
高速道路網が整備される。
一家に一台ではなく二台目を持つ家庭も増え始める。
その中で自動車は生活の中心になった。
通勤。
買い物。
家族旅行。
子供の送迎。
あらゆる場面で車が必要だった。
その需要に最も適していたのがSedanである。
4枚のドア。
広い後席。
十分なトランク。
高い実用性。
つまりSedanは趣味車ではなく生活車だった。
SedanはChevroletの基礎だった
現在のCollector MarketではHardtopが目立つ。
しかしChevroletの販売構造を見ると、
Sedanは決して脇役ではない。
むしろ基礎である。
HardtopやConvertibleは憧れの存在だったかもしれない。
しかし日常を支えたのはSedanだった。
だからMUDIMUではSedanを軽視しない。
むしろ1957 Chevroletを理解する入口として重視する。
2-Door Sedan Family
まず2ドア系を整理する。
| Series | Model | Fisher Style |
|---|---|---|
| 150 | 1502 | 1211 |
| 210 | 2102 | 1011 |
| Delray | 2124 | 1011A |
| Bel Air | 2402 | 1011D |
この4台は非常に興味深い。
なぜならBODYの共通性が強いからである。
特に
1011
1011A
1011D
という並びは重要だ。
210。
Delray。
Bel Air。
それぞれ別Seriesでありながら、近いBODY Familyに属していることを示唆している。
ただしMUDIMUでは番号だけで構造を断定しない。
Style Numberは重要な手掛かりだが、それだけでBODY共通性を決めることはできない。
1502|1211
150の2-Door Sedan。
装飾は最小限。
実用性重視。
Fleet需要やBusiness用途にも適していた。
現在では比較的珍しい存在になっている。
2102|1011
210の2-Door Sedan。
150より上級。
Bel Airより現実的。
1957 Chevroletの中核市場を担ったSeriesである。
2124 Delray|1011A
非常に面白い存在。
210系BODYをベースにしながら、
独自のInterior Characterを持つ。
Delrayは後年の知名度以上に興味深いSeriesである。
2402 Bel Air|1011D
Bel Airの2-Door Sedan。
Hardtopではない。
B-Pillarを持つ。
しかしBel Airである。
現在の1957 Chevroletイメージを広げてくれる重要な車種だ。
4-Door Sedan Family
続いて4ドア系を見る。
| Series | Model | Fisher Style |
|---|---|---|
| 150 | 1503 | 1219 |
| 210 | 2103 | 1019 |
| Bel Air | 2403 | 1019D |
この3台もまたFamilyとして見るべき存在である。
1503|1219
最も実用的な4-Door Sedan。
Fleet用途にも適する。
必要十分な装備を持つ。
1957 Chevrolet販売網を支えた存在の一つだった。
2103|1019
中間Series。
最もバランスが良い。
価格。
装備。
実用性。
その均衡が魅力だった。
2403|1019D
Bel Airの4-Door Sedan。
華やかさと実用性を両立したモデル。
Sport Sedanとは別BODYとして扱われる。
MUDIMUでは2403をBel Air研究の重要な車種と考える。
1211 Familyと1011 Family
ここで興味深いのはStyle Numberの体系だ。
1211
1011
1011A
1011D
この並びを見ると、
ChevroletとFisher BodyがどのようにBODYを管理していたのかを考えたくなる。
しかし現時点では推測しない。
番号の近さは事実。
意味の断定は保留。
これがMUDIMUの基本姿勢である。
1219 Familyと1019 Family
4-Door Sedanも同様だ。
1219
1019
1019D
という構成になっている。
2103と2403の関係。
1503との違い。
これらを追うことで4-Door Sedanの商品構造が見えてくる。
SedanとHardtopの違い
多くの人は
「Hardtop=柱がない車」
と理解する。
それは間違いではない。
しかし十分でもない。
SedanとHardtopは単なる見た目の差ではない。
BODY設計そのものが異なる。
B-Pillar。
Door Glass。
Quarter Glass。
Roof Structure。
Weather Sealing。
すべてに影響する。
だからMUDIMUでは
2402と2454
2403と2469
を別BODYとして扱う。
B-Pillarという存在
現在では地味に見える。
しかし1957年当時の実用車にとって重要だった。
車体剛性。
耐久性。
ドア開口部の安定性。
長期使用。
これらを支える。
そのためSedanは決して下位BODYではない。
用途の違うBODYだったのである。
(No.014 完全版・前編終わり)Chevroletはなぜ3つのSeriesを用意したのか
1957 Chevroletを研究していると、一つの疑問が生まれる。
なぜ同じようなSedanを何種類も作ったのか。
150。
210。
Bel Air。
一見すると似ている。
ドアの数も同じ。
エンジンも共有できる。
ボディサイズも近い。
しかしChevroletはあえてSeriesを分けていた。
理由は市場である。
顧客は一種類ではない。
価格を最優先する人もいる。
実用性と装備の均衡を求める人もいる。
より豪華な車を望む人もいる。
Chevroletは一つのBODYから複数の商品を作り出した。
それが150、210、Bel Airだった。
150というシリーズの役割
現在のクラシックカー市場ではBel Airが目立つ。
しかし販売現場では150も重要だった。
150はChevroletの入口だった。
価格を抑える。
必要な装備は備える。
維持しやすい。
企業。
官公庁。
フリート。
タクシー。
さまざまな用途に対応する。
つまり150は派手さではなく実用性を担当していた。
210という中心市場
1957 Chevroletを一台だけ選べと言われたら、多くのアメリカ人は210を選んだかもしれない。
150より上質。
Bel Airより現実的。
価格と装備の均衡が取れている。
だから210は大量に売れた。
210の存在を理解しないと、Chevroletの商品戦略は見えてこない。
Bel Airは何を売っていたのか
Bel Airは単なる上級グレードではない。
Chevroletが売っていたのは「憧れ」である。
より豪華な内装。
より華やかな外装。
より豊富なカラー。
同じSedanでもBel Airになると印象が変わる。
これは性能だけでは説明できない。
商品としての魅力を作り込んでいたのである。
Price Comparison
Sedan Familyを比較するとき、価格は重要な資料になる。
なぜなら価格こそがSeriesの違いを数字で示しているからだ。
例えば2102と2402を比較すると、
Bel Airの方が高い。
しかし差額はCadillacを買えるほどではない。
Chevroletは手の届く範囲で上級感を提供しようとしていた。
その結果がBel Airだった。
価格差は何を意味するのか
ここで重要なのは、
「Bel Airは高い」
ではない。
その差額で何が得られたのかである。
Exterior Molding。
Series Emblems。
Interior Trim。
Seat Material。
Color Choices。
装備差を積み上げた結果が価格差になる。
MUDIMUでは将来的に、
価格差を部品単位で比較したい。
Production Comparison
販売台数も重要である。
現在の人気と当時の販売は必ずしも一致しない。
Sport Coupeが有名だからといって、
それがChevroletの中心だったとは限らない。
実際にはSedanが大量に販売されていた。
それが1957年の現実だった。
なぜ4-Door Sedanは売れたのか
答えは単純である。
使いやすいからだ。
後席への乗降。
家族利用。
高齢者の利用。
営業用途。
タクシー用途。
4-Door Sedanには明確な利点があった。
現在のCollector視点では地味に見えるかもしれない。
しかし1957年当時の市場では合理的な選択だった。
2-Door Sedanの立場
2-Door Sedanも面白い存在である。
Sport Coupeほど派手ではない。
しかし4-Doorよりスポーティに見える。
若い家族。
個人利用。
都市部の顧客。
そうした需要を担っていた可能性がある。
Exterior Comparison
ここからは見た目の違いを見る。
Front End
1957 Chevroletは基本的に共通の顔を持つ。
しかしSeriesによって細部が異なる。
Emblems。
Grille Treatment。
Brightwork。
近くで見ると違いは意外と大きい。
Side Treatment
最も差が出る場所である。
150はシンプル。
210は少し華やか。
Bel Airはさらに華やか。
同じBODYでも印象が変わる。
Chevroletの商品設計の巧みさがここにある。
Rear Quarter
1957 Chevroletを象徴する部分。
Fin。
Quarter Panel。
Rear Trim。
Bel Airでは特に強調される。
そのため同じSedanでもBel Airは別の車のように見える。
Interior Comparison
外装以上に差が出るのが内装である。
Seat Design
150は実用的。
210は少し上質。
Bel Airはさらに豪華。
座席一つにもSeriesの思想が表れている。
Door Panels
ドアパネルはSeries識別の重要なポイントである。
外装を変更することはできても、
内装はその車の性格を残しやすい。
Dashboard
基本構造は共通でも、
仕上げや装飾で差別化されていた。
Chevroletは運転席に座った瞬間にSeriesの違いを感じさせようとしていた。
Color and Trim
1957年はカラーの時代である。
単色だけではない。
Two-Tone。
Interior Trim。
Seat Combinations。
その組み合わせが商品の魅力だった。
Body Tagを見る習慣
MUDIMUでは外観だけで車種を判断しない。
まずBody Tagを見る。
Style。
Trim。
Paint。
これがFactory Identityである。
特にSedan系はClone問題もあるため重要になる。
Clone Problem
Bel Airは人気が高い。
そのため150や210へBel Air風の装飾を追加した車も存在する。
外見だけならBel Airに見えることもある。
しかしBody Tagは嘘をつかない。
だからMUDIMUでは、
まずStyle Numberを確認する。
そこから調査を始める。
Sedan Familyは研究価値が高い
現在の市場ではHardtopが注目される。
しかし研究対象としてはSedan Familyの方が面白いことも多い。
なぜなら販売の現実が見えるからだ。
Chevroletが何を売りたかったのか。
顧客が何を求めていたのか。
その答えがSedan Familyには残っている。
1950年代アメリカ社会とSedan
1957 ChevroletのSedan Familyを理解するためには、自動車だけを見ていても不十分である。
1957年のアメリカそのものを見る必要がある。
第二次世界大戦後のアメリカは大きく変化した。
住宅地は都市中心部から郊外へ広がった。
高速道路網は急速に整備された。
ショッピングセンターが生まれた。
家族で移動する文化が定着した。
そして自動車は生活必需品になった。
その環境で最も求められたのがSedanだった。
大人が乗れる。
子供が乗れる。
荷物が積める。
長距離も走れる。
維持費も比較的抑えられる。
つまりSedanは1950年代アメリカ社会の要求に最も適したBODYだったのである。
Chevroletが売っていたもの
Chevroletは単に車を売っていたわけではない。
生活を売っていた。
自由を売っていた。
移動を売っていた。
家族との時間を売っていた。
その中でSedanは最も現実的な商品だった。
広告には笑顔の家族が登場する。
広い後席。
大きなトランク。
快適な移動。
それらは実際にSedan Familyが担っていた役割だった。
Fisher Bodyとは何か
MUDIMUで1957 Chevroletを研究するうえで避けて通れないのがFisher Bodyである。
Body Tagを見る。
Style Numberを見る。
そこで必ずFisher Bodyに出会う。
現在の感覚では単なる番号に見える。
しかし当時のGMにおいてBody管理は極めて重要だった。
その痕跡がStyle Numberに残っている。
1211 Familyを考える
1502は1211。
この数字は非常に興味深い。
なぜなら2102は1011だからだ。
後半の11は共通している。
前半だけが異なる。
偶然とは思えない。
しかしMUDIMUでは推測を事実として書かない。
重要なのは、
1211と1011が近い関係に見えること。
それだけである。
1011 Family
さらに面白いのはここからだ。
2102|1011
2124|1011A
2402|1011D
この三台は近い番号を持つ。
しかし同じ車ではない。
Seriesも違う。
価格も違う。
装備も違う。
つまり近いStyle Numberを持ちながら別の商品として成立している。
ここに1957 Chevroletの商品戦略が見える。
1011Aの意味
Delrayは非常に特殊な存在である。
210でもない。
Bel Airでもない。
独自Seriesとして存在する。
そしてStyle Numberは1011A。
1011と1011Dの中間に位置するように見える。
だがMUDIMUでは
「だからこうだ」
とは書かない。
Style Numberは手掛かりであり、
結論ではない。
1011Dの意味
Bel Air 2402は1011D。
ではDは何を意味するのか。
Bel Air専用BODYなのか。
Trim準備なのか。
Interior装備なのか。
現段階では断定できない。
だから保留する。
資料が出るまで待つ。
それがアーカイブの姿勢だと思う。
1219 Family
4-Door Sedanへ移る。
1503は1219。
ここでも1211との関係を考えたくなる。
しかしまず事実を見る。
150系4-Door Sedanは1219。
これは確認できる。
そこから先は資料を集める。
1019 Family
2103は1019。
2403は1019D。
この並びは非常に重要だ。
2103と2403は同じ4-Door Sedan Familyとして見ることができる。
しかしBel AirになるとDが付く。
なぜか。
それを追う価値がある。
BODY Numberを追う意味
現在のクラシックカー世界では、
エンジン。
馬力。
レストア。
オークション価格。
そうした話題が中心になりやすい。
もちろん重要である。
しかしBODY Numberを追うことで別の世界が見えてくる。
Factoryがどう考えたか。
どのBODYを作ったか。
どのSeriesへ割り当てたか。
その設計思想が見えてくる。
Sedan FamilyとCollector Market
現在の市場ではSport Coupeが人気である。
Convertibleも人気である。
Nomadは特別な存在になっている。
ではSedanは価値が低いのか。
そうとは言えない。
市場価格と歴史的価値は別だからである。
歴史資料としてのSedan
むしろ歴史資料として見るならSedanは非常に重要だ。
販売構成。
家族利用。
社会背景。
実際の使用環境。
それらを最も反映している。
1957年を知りたいなら、
一台のNomadだけを見るより、
Sedan Family全体を見る方が多くのことが分かる。
MUDIMUがSedanを重視する理由
理由は単純である。
1957 Chevroletを本当に理解したいからだ。
有名な車だけを見るのでは足りない。
販売の中心を知る。
日常を支えた車を知る。
それが必要である。
だからMUDIMUでは150も追う。
210も追う。
Bel Airも追う。
そしてSedan Familyを独立した研究対象として扱う。
150・210・Bel Airは競争相手ではない
ここも重要である。
150が下。
210が中。
Bel Airが上。
そう単純に理解したくなる。
しかし実際は少し違う。
それぞれ役割がある。
それぞれ顧客が違う。
それぞれの価値がある。
Chevroletは市場を細かく分けて商品を配置していた。
その結果が1957年のラインナップだった。
Sedan Familyから見えるChevroletの思想
同じBODYを使う。
Seriesで差別化する。
価格帯を広げる。
顧客層を広げる。
これは1957 Chevroletの重要な特徴である。
そしてその考え方はSedan Familyに最もよく表れている。
MUDIMUの今後
No.009からNo.013までで個別Sedanを整理した。
そしてNo.014でFamily全体を整理した。
これによって基礎が完成した。
次はHardtop Familyへ進む。
2127。
2427。
2169。
2469。
Sedanとの違いを意識しながら見ることで、
1957 Chevroletはさらに面白くなる。
MUDIMU Research Note
A|Sedan Family整理
1502、2102、2124、2402、1503、2103、2403を1957 Chevrolet Sedan Familyとして整理。
A|2-Door Sedan Group
1211、1011、1011A、1011Dを確認。
A|4-Door Sedan Group
1219、1019、1019Dを確認。
A|Bel AirはSeries
Bel AirはBODY TypeではなくSeriesとして理解する。
A|2402と2454は別BODY
2-Door SedanとSport Coupeを区別する。
A|2403と2469は別BODY
4-Door SedanとSport Sedanを区別する。
B|Style Number研究継続
Fisher資料との照合を進める。
?|1011Aの意味
Delray固有仕様との関係を調査中。
?|1011DのD
Bel Air専用識別の詳細は未確定。
?|1019DのD
2403との関係をPrimary Sourceで再確認予定。
?|Body Structure共有範囲
Door、Roof、Glass、Quarter、Inner Structureの共有率をParts Bookで確認予定。
黒猫タンゴの視線
1957 Chevroletを調べ始めた頃、
私もBel Air Sport Coupeばかり見ていた。
誰もがそうだと思う。
格好いいからだ。
しかしFactory資料を開く。
Body Numberを追う。
Style Numberを見る。
すると景色が変わる。
150が現れる。
210が現れる。
Delrayが現れる。
4-Door Sedanが現れる。
そして気付く。
1957 Chevroletという車は、
Bel Air Sport Coupe一台では説明できない。
むしろその周囲にいる車たちを知ることで、
初めて全体像が見えてくる。
1502。
2102。
2124。
2402。
1503。
2103。
2403。
彼らは派手ではない。
しかし1957 Chevroletを支えていた。
MUDIMUではそうした車たちを忘れたくない。
なぜなら、
本当に時代を走ったのは彼らだからである。
